イノベーションに向けたアートの意義
Art as Journalism
いま起きている
ことを知る
Art as a Compass
進むべき方向を
指し示す
Art as a Catalyst
私たちを触発し、
意志に力を与える
Who we are
アルスエレクトロニカと博報堂のコラボレーションプログラムで、両社はアートシンキングを日本社会にインストールすることを目的に2014年から協働しています。
様々な問題が複雑に絡み合う社会で、私たち一人一人がどのような未来を主体的に選び取るかが問われる今、イノベーションの原動力としてのアートへ関心が高まっています。
私たちはメディアアートに着目し、情報・テクノロジーと人間の感性との境界で新しい領野を切り開くアーティストやその作品から触発を受け、より良い未来社会像の創出を目的に活動を行っています。
人間味のあるテクノロジーとは何か?これから20年先でも変わらないものとは何か?と、時には根源的な問いに立ち返りながら未来を見据えることを大切にしています。
What we do
アルスエレクトロニカが持つキュレーション力と博報堂の生活者発想・課題解決力を掛け合わせ、様々な触発の場を提供すると共に、企業活動へ応用可能な様々なアクション・イノベーションを支援するプログラムを提供しています。
その遂行にあたり、以下の3点を大切にしています。

未知と出会う
既存の延長線上にある改善型アプローチではなく、メディアアートから刺激を受けることで思考の枠組みを取り外す体験から問いを生み出す

未来へ問いかける
個人の内発的動機から、主体的な未来像の抽出/企業理念のアップデートを行い、社会と共創するビジョンを構築する

新しい暮らしを作る
今まで想像すらしなかった新しいコンセプト・プロトタイプを社会へ実装する